第42回日本ハンドボールリーグー8
東日本のスローオフで試合開始。
信太のポストで先制し、ミドル・カットインと3連続得点。
東日本も大崎のミスを突き、15分で4-6とリードされ東日本を追う展開となる。
なかなか流れがつかめない大崎は、点差を縮めることができずに7-12と
5点差をつけられて、前半を終了。
後半、宮﨑をOFに投入すると早速ミドルシュートを決める。
11分、11-17と状況は変わらないが東日本に退場者がでるものの
得点を上げることができずに、点差を縮められない。
しかし16分、宮﨑がこの日3点目となるミドルシュートを決めると
これが日本リーグ通算900得点。
この記録に花を添えるべく、馬場らの連続得点で17-19と2点差に。
さらに宮﨑の連続得点で24分には20-21と1点差まで詰め寄る。
この流れを継続したいところだったが、時間が足りずに22-24で試合終了。
<得点>
宮﨑6点 東長濱・信太4点 馬場3点 小澤2点 森・植垣健・柴山1点