第42回日本ハンドボールリーグー7
琉球のスローオフで試合開始。
柴山の速攻で先制。
この試合スタメンで出場の馬場の変則DFと素早いカットイン・速攻での活躍もあり、リードする。
しかし琉球・石川に連続得点される場面もあり20分に8-8の同点に追いつかれる。
前半はややミスの多い試合展開となるものの、26分、交代で入った時村のハイコーナーへの
豪快なロングシュートが決まり、11-10。
前半、琉球の猛攻を幾度となくGK木村がファインセーブで止めまくり、1点リードで折り返す。
後半立ち上がり、琉球の速攻で3連続失点で逆転を許す。
お互い譲らない試合展開が10分過ぎまで続き、2点を追う形になるが
宮﨑のミドルシュートなどで逆転のチャンスを狙う。
OFでリズムが作れず、シュートもなかなか入らずに18分で17-20。
19分、琉球のシュートミスを柴山が速攻で加点、森のポストシュートも決まり20-20の同点に追いつく。
琉球も石川のミドルで応戦し、20-21。
1点を争う緊張感のある試合展開のなか
23分、信太のミドルで同点に追いつくと宮﨑のミドル・森の速攻と連続得点
さらに29分、柴山のダメ押しの速攻が決まり、4連続得点をあげる。
苦しい試合展開が続いたが、GK木村の好セーブに助けられ、24-21で試合終了。
<得点>
宮﨑・森・信太・柴山4点 小澤・馬場3点 時村・植垣貴1点