第42回日本ハンドボールリーグー6
大崎のスローオフで、試合開始。
この試合先発の宮﨑のミドルで先制すると、立ち上がりからの4連続続得点もあり
6分で7-1とリードする。
北陸電力もタイムアウト後に両バックのミドルなどで対抗。
20分にはケガから復帰した夏山がコートに入り、早速ポストシュートで得点。
その後も着実に得点を重ね、前半22-13の大量リードで折り返す。
後半、小澤・東長濱の連続得点で24-14と10点差をつける。
中盤には途中出場の平子のが角度のないところから華麗なループシュートを決める。
攻撃の手を緩めない大崎は19分に宮﨑から東長濱へのスカイプレーが決まり
会場を盛り上げる。
馬場もスピードあるフェイントから連続速攻を決め39-20。
残り5分を切ってからも時村らが加点し、44-22で試合終了。
一試合を通して、宮﨑のベテランらしい安定したゲームメイクで
試合をコントロール。
交代で入ったメンバーも思いきりの良いプレーを見せるなど
ホームゲームで力の差を見せつけて、勝利した。
<得点>
東長濱8点 小澤5点 宮﨑・岩永・時村・植垣健4点 森・小室・馬場3点
柴山・平子2点 夏山・GK木村1点