第42回日本ハンドボールリーグー4
トヨタ車体のスローオフで試合開始。
車体に先制されるものの、東長濱・信太・岩永のゴールが決まり3連続得点。
車体のミスを速攻でつなぐが、車体GKのセーブで点差が広がらずに
中盤13分過ぎで7-7の同点。
流れがつかめない大崎はDF・OFともにメンバーを入れ替え
馬場をワントップにして、車体のOFにプレッシャーをかける。
23分過ぎ、10-13と3点差をつけられるが
植垣健のミドル、元木のサイドシュートなどで同点においつき
14-14の同点で折り返す。
後半立ち上がり、信太が退場するが失点を1で凌ぐ。
10分過ぎに、宮﨑を投入。
OFでの組み立てからノーマークシュートをのチャンスを作るが
フィニッシュが決まらない。
21分、自分たちのミスも含め、失点が重なり19-23と4点差をつけられる。
その後も点差を詰められず、車体GKの1試合通しての好セーブで
24-25の1点差で敗戦。
明日も大同との試合があるので切り替え、今日の反省を活かして
勝ち点を取りに行く。
<得点>
東長濱8点 信太5点 岩永・植垣健3点 小澤2点 森・元木・柴山1点