第42回日本ハンドボールリーグー24
レギュラーシーズン最終戦、大崎のスローオフで試合開始。
東日本に先制されるが、岩永のステップシュートで大崎最初の得点をあげる。
9分には大崎のミスから連続失点を許し、2-6とリードされる。
15分、5-8となかなか追いつくことができなかったが、元木・信太・東長濱の得点で1点差とし
信太から小山へのスカイプレーも決まり9-9の同点に追いつく。
22分、小室がパスカットから速攻に持ち込み10-10。
その後、宮﨑らが加点するが前半は12-13と1点ビハインドで折り返す。
後半早々、森のポストで得点、さらに植垣健・森の連続得点で15-14と
この日、初めてリードをする。
中盤にはダブルスカイを決め、満員の会場を盛り上げる。
さらに森が獲得した7mTのチャンスを柴山が落ち着いて決め、21-20。
20分、地元・馬場が切り込んでシュートを決める。
25分には再び馬場がゴールを奪い、25-24と1点リード。
しかし、ここから2失点しスコアは25-26。
29分21秒、大崎はタイムアウトを請求し、OFの確認をするが最後のシュートを阻止され
25-26で試合終了。
最終戦を勝利で終えることができなかった。
<得点>
信太5点 植垣健4点 馬場3点 森・東長濱・小室・元木・柴山2点 宮﨑・岩永・小山1点