第42回日本ハンドボールリーグー23
琉球のスローオフで試合開始。
琉球の7mTで先制を許す。立ち上がりはシュートチャンスをつくるがなかなか得点をあげることができない。
GK東の好セーブから元木のカットイン、岩永・元木と加点し3-3と同点に追いつく。
10分、琉球に7mTのチャンスを与えるが、これをGK東がセーブ。
13分、信太のミドルから小室・元木・森と4連続得点で9-6とリードする。
その後も植垣健の豪快なミドル、森のポストで加点。
苦しい試合展開の中、GK東の好セーブが光り12-10と大崎リードで前半を折り返す。
後半スタートから宮﨑をサイドに配置。
元木の連続サイドシュートで一気に突き放せるかと思ったが、ミスから逆速攻を許し
再び点差を詰められ、10分で19-18と緊迫した試合展開となる。
13分、先日追加登録された玉川が日本リーグのコートへ。
17分、大崎が退場者をだし、琉球に7mTを与えるが再びGK東がセーブし失点を防ぐ。
27分、植垣健がゴールを決め26-25と勝ち越すと、宮﨑もスピードあるカットインを決め2点差。
琉球に1点返されるが、最後は玉川のリーグ初得点が決まり、28-26で試合終了。
玉川の日本リーグ、デビュー戦を勝利で飾った。
<得点>
元木7点 植垣健6点 森4点 東長濱3点 岩永・小室2点 宮﨑・小澤・信太・玉川1点