第42回日本ハンドボールリーグー22
北陸電力のスローオフで試合開始。
岩永のカットインで先制、さらに小室のポストで加点。
10分過ぎまでは一進一退の攻防が続き、得点の取り合いとなる。
12分、小澤の逆スピンシュートで会場を沸かすが、ミスからの失点が続き、6-10とリードを許す。
16分、小室のワンハンドキャッチから7mTを獲得し、東長濱が決める。
さらに小澤・岩永の得点が決まり、9-10と1点差まで詰める。
20分、大崎に退場者が出るものの、小室・時村が加点し11-11の同点に追いつく。
その後、東長濱・信太・小室・時村らが着実に加点し、前半を17-16と1点リードで折り返す。
後半、元木のパスカットからの速攻、宮﨑のカットインで20-18。
GK村上の好セーブから馬場が速攻で加点し、23-19と徐々に点差を広げていく。
その後も元木の連続得点、柴山のカットインなどで得点を重ねていく。
GK村上の連続セーブからの速攻、地元・茨城出身選手の活躍もあり、30-26で勝利。
<得点>
東長濱7点 元木5点 岩永・小澤・小室・時村3点 信太・柴山2点 宮﨑・馬場1点