第42回日本ハンドボールリーグー21
大崎のスローオフで試合開始。
大崎は岩永のブラインドシュートで先制。
2分、大崎に退場で1人少ない状況だったが、1失点で耐える。
6分に再び退場者を出すもののこのピンチも守りきり、岩永のミドル、信太の速攻で6-4とする。
しかし、ミスから逆速攻を許し、6-9とリードを許す。
22分、車体に退場者が出ると、小山がパスカットから速攻に持ち込み得点する。
なかなか点差が縮まらないなか、GK東のファインセーブからシュートチャンスをつくるが
シュートが決まらずに、前半は11-14と車体リードで折り返す。
後半、信太・東長濱・宮﨑の3連続得点で14-14の同点追いつく。
さらに元木のカットイン・速攻で16-15とリードする。
10分、宮﨑が得た7mTのチャンスを東長濱が決め、18-18。
17分には小室のポストで20-20と一瞬たりとも目が離せない試合展開となる。
25分には連続失点で21-23とされるが、森・元木が加点しすぐに同点に追いつく。
残り1分を切り、両チーム勝ち越しゴールを狙うが両チームのGKの好セーブで得点できずに
24-24の同点で試合終了。
<得点>
信太6点 元木5点 小室3点 岩永・森・東長濱・小山2点 宮﨑・時村1点