第42回日本ハンドボールリーグー18
時村のステップシュートで先制。
合成に7mTを与えるが、GK木村がセーブし得点を許さない。
今度は大崎が7mTのチャンスを得ると、東長濱が冷静に決め2-0。
中盤は両チームに退場者が続出し、激しい攻防が続き21分で10-10の同点。
ここから東長濱・元木・小室と3連続得点で、13-10とリードする。
その後2失点するが、前半終了間際に小山の技ありの速攻が決まり、14-12と大崎2点リードで折り返す。
後半1分、大崎に退場者が出るがGK木村の好セーブで失点を防ぐ。
10分、16-13とリードしている状況で再び退場者を出してしまう。
不利な状況のなか、元木が12mのロングシュートを決め会場を盛り上げ17-13。
中盤はお互いに点の取り合いとなり、なかなか点差が広がらないが
20分、宮﨑・東長濱の連続得点、23分にも東長濱・小山の連続速攻が決まり、26-20とリードを広げる。
その後も合成に退場者が出る間に元木の3連続サイドシュートで29-22。
さらに岩永・時村らが加点、GK木村も4割を超えるセーブ率で失点を抑え
アウェイでの試合を31-23で勝利した。
<得点>
東長濱・元木7点 時村4点 小室・小山3点 宮﨑・植垣健2点 岩永・森・平子1点