第42回日本ハンドボールリーグー17
東選手の地元・山口県でのリーグ戦、湧永のスローオフで試合開始。
先制を許すものの、キャプテン岩永の絶妙なパスから東長濱のカットインですぐに同点。
湧永の強力なロング・サイドと広範囲から失点を許し、1-5とリードされる。
中盤、宮﨑・信太らの得点で点差を縮めていくが、なかなか点差は縮まらずに20分で9-11。
24分、大崎に退場者が出る間に連続視点で10-14とされる。
27分、湧永に退場者が出ると時村・柴山の連続得点するも追いつくことができずに
13-15と湧永リードで折り返す。
後半立ち上がり、東長濱の7mT、柴山・小室の3連続得点で16-16の同点に追いつく。
10分までに岩永の連続得点、柴山の速攻と3連続得点で19-17と
この試合初めてリードする。
12分には東長濱の速攻が決まり、リーグ通算600得点を達成。
さらにケガから復帰した元木の速攻を含めた4連続得点などで
15分で23-17と一気にリードを広げる。
その後も小山・植垣健らの得点で加点していき30-21で勝利。
後半、DFが機能し、GK木村・東のセーブからスピードある速攻につなげ
爆発的な攻撃力で逆転勝利につながった。
<得点>
東長濱6点 宮﨑5点 柴山4点 岩永・時村・信太3点 植垣健・元木2点 小室・小山1点