第42回日本ハンドボールリーグー16
大崎のスローオフで試合開始。
植垣健のポストパスを小室が決め先制、東長濱もカットインを決め連続得点で2-0。
14分で5-5の同点。
一進一退の試合展開のなか、19分に信太のサイドシュートで8-8の同点の追いつくと
交代で入った宮﨑もミドルシュートを決め、9-8とリードする。
その後、東日本の変則DFに苦しみながらも、激しい攻防が続き11-12で1点ビハインドで折り返す。
後半立ち上がり、大崎は退場者をだし連続失点で13-16とリードを広げられるが
10分過ぎ、東日本のミスを速攻に持ち込み、柴山・信太の連続得点で16-17と1点差に追い上げる。
17分、馬場をコートに送り込みOF・DFで変化を加え東日本にプレッシャーをかける。
22分、馬場の小気味よいプレーからの得点、さらに柴山のサイド・夏山のポストと
3連続得点で20-20の同点の追いつく。
その後、逆転を狙い早い仕掛けからゴールを狙うが、得点できず20-22で試合終了。
<得点>
信太4点 小室・東長濱3点 宮﨑・馬場・植垣健・柴山2点 小澤・夏山1点