第42回日本ハンドボールリーグー13
地元・富士見市でのホームゲームは、車体のスローオフで試合開始。
柴山のミドルで先制するが、10分で4-5とリードを許す。
11分、速攻で小山が絶妙なループシュートを決め5-5の同点に追いつく。
12分、フィールドゴールの新記録がかかる宮﨑をコートへ。
14分、東長濱・小山・柴山の3連続ゴールで8-7と逆転する。
20分を過ぎても1点を争う攻防が続き、シュートチャンスでのミスも重なり
11-12と1点ビハインドで折り返す。
後半立ち上がり、宮﨑のステップシュートが決まり12-12の同点。
さらに東長濱のゴールで13-14と再び逆転。
その後も1点を争う試合展開のなか、15分植垣健をコートに送り出すと
カットイン・ミドルと連続ゴールを決め、17-17の同点。
27分、GK木村の好セーブから東長濱の連続速攻で21-20と1点リード。
残り1分、車体がタイムアウトを請求し21-21の同点とされる。
29分47秒、大崎もタイムアウトを請求し、ラストプレーへ。
29分59秒、小澤のミドルシュートが決まり22-21で試合終了。
トヨタ車体との激闘を制した。
<得点>
東長濱9点 植垣健・小山3点 信太・柴山2点 宮﨑・小澤・森1点