第42回日本ハンドボールリーグー12
大同のスローオフで試合開始。
立ち上がりに大同に2連取されるが、大崎は時村のポストで最初の得点を上げる。
なかなかリズムがつかめない大崎はベテラン・宮﨑をコートに送り込み
19分、宮﨑のミドルで5-5の同点に追いつく。
その後、植垣健らのカットインで加点するも7-9の2点ビハインドで折り返す。
後半立ち上がり、大同のミスから柴山・小澤らの4連続得点で11-9と逆転に成功。
4分過ぎには大同の7mTをGK木村がセーブし、チームを鼓舞する。
6分過ぎ、大同に退場者が出る間に
宮﨑→柴山→植垣健へのダブルスカイが決まり、会場も盛り上げる。
さらに宮﨑のカットイン、柴山・小澤の連続速攻と4連続得点で16-11とリードを広げる。
しかし18分、大崎の退場もあり16-15と1点差まで詰め寄られる。
その後、交代で入った馬場のスピードあるプレーでの得点。
GK木村のファインセーブからの速攻での加点、残り2秒小室のポストシュートが決まり
23-19で試合終了。
後半一気に流れを変え、強敵・大同に勝利した。
<得点>
宮﨑・東長濱・柴山4点 小澤3点 小室・植垣健2点 森・時村・馬場・小山1点