第42回日本ハンドボールリーグー10
湧永製薬と高知県での対戦は、大崎のスローオフで試合開始。
岩永の速攻でのカットインで先制、小山のパスカットからの加点。
さらに、小室が得た、7mTのチャンスを東長濱が落ち着いて決め11分で6-1とリード。
DF・OFともに機能し、幸先の良い立ち上がりとなった。
13分、時村がミドルを決めるとここから
14分、湧永に退場が出る間に7mTのチャンスを得る。
これも東長濱が、落ち着いて決める。
続いて、柴山・植垣健の4連続得点で10-2とする。
中盤以降も東長濱から小室へのスカイや小山のパスカットからの速攻などで加点し
前半を13-7で折り返す。
後半に入っても安定した試合展開で10分で18-11とリードを保つ。
13分、大崎に退場者があり一人少ない状況でもGK木村の好セーブが光り
リードをキープする。
一試合を通して、ミスも少なく大崎らしい試合展開でプレーができ
25-18で勝利した。
<得点>
東長濱8点 柴山3点 宮﨑・岩永・森・小室・植垣健・小山2点 小澤・時村1点