決勝リーグ第２戦、琉球コラソン。

立ち上がり、アグレッシブなＤＦから東長濱、岩永、小澤らの速攻で

得点し、１０分までに７－５とリードする。

 
２０分過ぎ、コラソンに退場者が出るとここでもＤＦの足がよく動き

小澤、宮﨑のパスカットから石川・東長濱が得点する。

さらにＧＫ木村の好セーブから元木が速攻を決めるなど４連続得点もあり

前半を１４－１０で折り返す。

 
後半４分、大崎は退場者を出してしまうが、このピンチもＤＦとの連携から

ＧＫ木村が連続セーブで失点をゼロで防ぎ、ＯＦでは東長濱、宮﨑の得点で１８－１４とする。

 
さらに１２分過ぎに退場者を出すがここも相手のテクニカルファールを誘い無失点でしのぐ。

 
勢いの止まらない大崎はＤＦでコラソンを約１０分間無失点に抑え

その間に６連続得点などもありリードを広げる。

２４分にはＧＫ東が７ｍＴをセーブするなど、チーム一丸で勝利を

手繰り寄せ、２９－１９で勝利した。





 
 
 
＜得点＞

東長濱８点　小澤５点　元木４点　宮﨑・岩永３点　石川２点　小室・時村・植垣貴・植垣健１点