第39回 日本ハンドボールリーグ-3
1000人を超える会場。
序盤は大崎のアグレッシブなDFが機能し、植垣健、東長濱・信太らの速攻で得点。
さらに小室のポストや豊田のクイックスタートからのミドルなどで12分過ぎまでに12-7とリードする。
その後、連続失点で12-10とされると、両チームとも互いに点の取り合いになる。
23分、東長濱が通算100得点となる7mTを決めるなど会場を盛り上げるが
前半は19-18と1点リードで折り返す。
後半4分、東長濱のパスカットから石川が速攻を決め、東日本のテクニカルミスを
豊田が速攻で決め23-20。
さらに信太・森らの7連続得点で28-20とリードする。
その後もDFでは「ボールを奪う」ことをイメージし、アグレッシブな動きを見せ
相手のミスを誘い、得点を重ねる。
最後は宮崎のダメ押しのミドルシュートもあり35-26で勝利した。
※東長濱選手の7mT・リーグ通算100得点の表彰は11/15(土)のホーム戦を予定しています。
<得点>
信太7点 東長濱5点 豊田・石川4点 小澤・森・小室・植垣健3点 宮崎2点 元木1点