第39回 日本ハンドボールリーグ-2
リーグ第2戦。
昨年のリーグチャンピオン・大同特殊鋼との対戦。
立ち上がりからアグレッシブなDFから速攻、失点してもクイックスタートと
速い展開の試合で大崎は小室、信太・元木らの速攻で加点し
15分までは7-8とする。
16分、GK東が7mTをセーブし流れをつかむと
小澤のサイドシュート、豊田のパスカットから東長濱の速攻など
4連続得点で11-8とリードする。
その後、逆速攻などで失点するが、12-11で折り返す。
後半、連続失点で13-15と逆転されるが東長濱・豊田がパスカットし
自らから速攻につなげ、加点。
さらにDFの足がよく動き、信太のミドル、元木・石川・宮﨑と7連続得点で
リードを広げ24-16とする。
その後もこのリードを守り26-21で勝利した。
<得点>
東長濱5点 豊田・小澤・信太4点 元木3点 石川・小室2点 宮﨑・森1点