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SCHEDULE

第39回 日本ハンドボールリーグ-15

序盤、先制を許すものの植垣健・豊田の速攻が決まり2-1とすると、東長濱・信太らの速攻もあり

10分までに5-3とリードする。

11分、退場者を出した時の連続失点もあり、14分には6-6の同点に追いつかれるが

GK木村のセーブから信太の連続速攻で8-6と一進一退の試合展開となる。

 
リードを保ちたいところだったが、DFで流れをつかむことができず、点の取り合いとなる。

紡織のアグレッシブなDFに攻撃でもリズムをつかめず、失点が重なり13-15と

2点ビハインドで折り返す。

 
 
後半、馬場をコートに送り出し、5-1DFとすると選手の足が動き出し相手のテクニカルミスを誘う。

その間、元木・馬場の連続速攻や豊田のカットインなどで加点し、7分に19-18と逆転に成功。

その後もベテラン豊田が落ち着いたプレーでチームを引っ張り、20分には26-22と4点差をつける。

 
しかし、OFでの簡単なミスが続き、連続失点で26分すぎに26-26と

同点に追いつかれてしまうが、ここでもベテラン豊田がカットインを決め、27-26。

再び同点に追いつかれるが、最後は石川の速攻、元木のカットインで29-27とし、試合終了。

 
 
<得点>

豊田8点 信太6点 東長濱・元木4点 馬場2点 小澤・夏山・石川・時村・植垣健1点

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