第39回 日本ハンドボールリーグ-12
前半、岩永、植垣健らのミドルで得点するがクイックスタートでのミスが続き
5分過ぎに3-6とリードされる。
中盤もテクニカルなミスが続き、なかなか点差を詰めることができない。
残り10分を切り、森・宮﨑の連続得点で11-13とし、さらに時村らの得点で前半は15-17の2点差で折り返す。
後半、早く点差を縮めたいところだがシュートミスから逆速攻での失点で
16-20とされてしまう。
さらに退場者を出してしまい、17-23と6点差をつけられてしまう。
しかし、流れを変えるためここで馬場をコートに送り出すとDFとの連携から
GK木村が連続セーブでチームを鼓舞する。
その間、小室・宮﨑・元木・豊田ら5連続得点で22-23と一気に点差を詰める。
さらに14分から宮﨑・元木・馬場と3連続得点で25-24と逆転に成功。
17分過ぎ、琉球に連続して退場者があるとこのチャンスに
アグレッシブなDFで相手のミスを誘い、信太らの3連続得点。
残り5分はGK木村のセーブが止まらず無失点に抑える。
OFでは落ち着きを取り戻し、宮﨑・森・信太・元木とベテランと若手がバランスよく加点し、35-27で勝利した。
<得点>
宮﨑9点 豊田・森5点 元木4点 信太3点 小室・馬場・植垣健2点 岩永・東長濱・時村1点