第39回 日本ハンドボールリーグ-11
リーグ中断からの残り6戦。
小澤・植垣健の得点で3-0と快調な立ち上がりを見せ、8分には豊田の50試合連続得点となる
サイドシュートも決まり、10分で5-2。
中盤、退場者を出すも小室が得点し、リードをキープ。
その後、森のポストシュートや元木・宮﨑らの連続得点もあり15-9で前半を折り返す。
後半も植垣健・元木・豊田・森らの5連続得点で20-9と一気にリードを広げ
さらに5分過ぎケガから復帰した染谷のカットインも決まり10分で22-11とダブルスコアをつける。
この流れをキープしたいところだったが、テクニカルミスから連続して失点してしまう。
しかし、悪い流れを植垣貴のミドル、馬場の速攻と交代で入った選手が断ち切り28-22で勝利した。
これで勝ち点を22とし、プレーオフ出場が決定した。
<得点>
豊田5点 小澤・植垣健・元木4点 宮﨑3点 染谷・森2点 夏山・小室・植垣貴・馬場1点