第38回 日本ハンドボールリーグ 第11戦
vsトヨタ紡織九州
立ち上がり、両チームともOFの確率がよく、10分まで7-7の同点。
10分過ぎ、大崎は退場者を出してしまうが、信太のポストシュートで加点。
ピンチをしのぐと、ここからDFとの連携からGK浦和の連続セーブもあり、小澤・豊田らの
連続得点で12-7とリードを広げる。
さらにGK木村の7mTのセーブや、岩永・宮崎の連続得点などもあり
前半を18-13で折り返す。
後半、小室のパスカットからの速攻や宮崎・豊田の得点で9分過ぎに24-17とリードをさらに広げる。
その後もベテラン永島の連続得点や、試合終了間際にはこの日2本目となる
GK木村の7mTセーブもあり37-29で勝利した。
<得点>
豊田8点 宮崎・信太7点 小室4点 永島3点 岩永・小澤2点 内田・染谷・東長濱・石川1点