第38回 日本ハンドボールリーグ プレーオフ準決勝
大同特殊鋼(通算3位)との対戦。
立ち上がり、東長濱7mTで先制し、豊田の速攻も決まり2-0とする。
3分、大崎に退場者が出る間に連続失点があり、で3-3の同点に追いつかれると
パスミスなどから失点が重なり、3-5とリードされる。
直後に信太・森の得点で同点に追いつき、会場をも盛り上げ白熱した試合展開となる。
その後、2人の退場者を出して、劣勢な場面が続くが、ベテラン永島を中心としたDFと
GK浦和の好セーブもあり前半を12-12の同点で折り返す。
後半も1点を争う展開のなか
9分、新人・元木が7mTを決め、18-17と1点リードすると
11分にも元木の2連続速攻で20-18とし、チームを盛り上げる。
中盤も小澤がリバウンドからのゴールを決めるなど、勝利への執念を見せるが
18分、大崎が退場者を出す間に24-24の同点に追いつかれる。
さらに連続失点があり、24-27とリードされてしまう。
点差を縮めたい大崎だが、またも退場がからみ、なかなか点差が縮まらない。
終盤、信太の連続ミドルなどで逆転を狙うが、29-30で無念のタイムアップ。
今シーズンの全日程が終了しました。
たくさんのご声援をありがとうございました。
<対戦>
信太9点 小澤5点 森・元木4点 小室3点 東長濱2点 豊田・宮﨑1点