第37回 日本ハンドボールリーグ-7
昨シーズンのリーグチャンピオン・大同特殊鋼との対戦。
開始1分、大崎はいきなり退場者をだし、劣勢を強いられるが
アクレッシブなDFとGK浦和も好セーブもあり、このピンチを無失点で
抑える。
3分過ぎ、猪妻のポスト、石川・岩永の連続カットインで3-0とリードするが
直後の連続失点ですぐに同点に追いつかれてしまう。
その後、両者一歩もひかない好ゲームを展開し、残り5分まで11-11の同点。
残り1分を切り、宮﨑のサイドシュートと豊田のパスカットからの速攻が決まり
前半を13-11で折り返す。
後半、6分過ぎに15-16とリードされるものの
岩永・豊田・宮﨑の3連続得点で18-16と逆転。
しかし、再び連続失点で18-18の同点に追いつかれる。
14分には宮﨑・小澤の連続得点で20-18とし
18分、小室の速攻で21-19。
この直後、大同に退場者が出ると一気に東長濱・森らの得点で
24-19と5点差にする。
その後も小澤・時村らの速攻で加点し、残り3分を切ってから
連続失点を許すものの29-26で勝利した。
<得点>
宮﨑 6点 東長濱5点 小澤4点 豊田・岩永3点 森・小室2点
猪妻・石川・時村・信太1点