第37回 日本ハンドボールリーグ-6
リーグが再開しアウェイで湧永製薬との対戦。
東長濱のミドルで先制すると、岩永・夏山・永島らの速攻などで
10分までに6-2とリードする。
その後も豊田・小室らの速攻で効率よく加点し、9-2とリードを広げる。
途中、大崎に退場者が出る間に連続失点するが
27分、湧永の7mTもGK吉田がセーブするなど、終始大崎の
リズムで試合を進めることができ、前半を15-9で折り返す。
後半、点差を広げたい大崎はGK浦和を中心に、アグレッシブなDFで
湧永のミスを誘い、小澤の速攻なで加点していく。
残り10分を切り、宮﨑・豊田らの連続得点で27-20に。
残り5分を切ってからも信太・石川らの3連続得点があり30-23で勝利した。
<得点>
小室6点 東長濱5点 宮﨑4点 豊田・岩永・信太3点 小澤2点
永島・猪妻・夏山・石川1点