第37回 日本ハンドボールリーグ-5
北陸電力のホーム・福井県での試合。
立ち上がり、内田の連続得点や石川の速攻などで4-1とリード。
中盤も速攻やクイックスタートなど、大崎らしい早い展開から得点を重ね
17分過ぎまでに10-5とリードを広げる。
その後も小室の連続得点や東長濱の個人技での得点などで加点し前半を17-12で折り返す。
後半もGK浦和のセーブから信太・猪妻らの速攻が決まる。
10分過ぎ、大崎は退場者を出してしまうが、相手の7mTをGK東が好セーブ。
5人で一人少ない状況でも宮崎・小室の連続得点で24-16とリードを広げる。
残り3分を切ってからも、新人・馬場や岩永・時村らが得点し、38-24で勝利した。
10/4から始まる、ぎふ清流国体のため日本リーグは一時中断するが
ここまで5戦・5勝と幸先の良いスタートダッシュをすることができた。
日本リーグは国体終了後の10/13(土)に広島で湧永製薬との試合で再開する。
<得点>
小室6点 猪妻・東長濱5点 宮崎4点 豊田・内田3点 石川・時村・信太・馬場2点
岩永・染谷・森1点