第37回 日本ハンドボールリーグ-3
リーグ3戦目はトヨタ紡織九州との闘い。
立ち上がりから大崎は速攻、クイックスタートと速い展開のハンドボールで得点し
13分すぎまで10-9とする。
しかし、ここから4連続失点で10-13とリードされるが
GK吉田のセーブの好セーブもあり16-17で前半を折り返す。
後半も1点を争う試合展開になるが、8分過ぎに東長濱・岩永の速攻で23-21。
さらに18分過ぎ、紡織に退場者が出る間に東長濱・宮崎・豊田の3連続得点で
29-25。
その後も時村らの得点で加点し34-29で勝利。
1試合を通じて走り勝ちした試合となった。
<得点>
豊田7点 宮崎6点 岩永・東長濱5点 永島・猪妻・石川・信太2点
内田・染谷・時村1点