第37回 日本ハンドボールリーグ-16
レギュラーシーズンの最終戦はトヨタ車体との首位攻防戦。
立ち上がり、豊田の速攻や信太のミドルなどで得点し、15分まで6-6の接戦となる。
大崎は東長濱の7mT、信太の速攻で8-6とすると
残り6分を切ってからも馬場の連続得点、さらに小澤から夏山へのスカイプレーも決まり
前半を16-13で折り返す。
後半、逆速攻からの失点で16-15と1点差に詰め寄られる。
さらに10分過ぎにも連続失点で18-20と逆転されしまう。
しかし、失点してもクイックスタート、速攻を継続する大崎は
ここから信太のミドル、時村・東長濱・宮崎・小澤と5連続得点で23-20と逆転。
さらに岩永・豊田らの得点で26-21とリードを広げる。
その後点差を詰められるが、リードを守り30-28で勝利した。
これでレギュラーシーズン16戦を16勝と全勝し、1位でプレーオフに臨むことと
なった。
<得点>
信太7点 豊田5点 宮崎4点 東長濱・時村3点 小澤・小室・馬場2点
岩永・夏山1点