第３７回 日本ハンドボールリーグ－１２
年内最後の２連戦、沖縄の地元で琉球コラソンとの対戦。
立ち上がり、先制点は奪われるが小室・信太の得点で逆転。
直後、両チームに退場者が出る間に東長濱・時村・小室の３連続得点で
５－１とリードを広げる。
中盤もＧＫ浦和の連続セーブから猪妻らの速攻などで加点。
その後も豊田らの得点でリードを広げ、前半を１６－９で折り返す。
後半、開始1分、3分、5分と連続で退場者を出し
２０－１６と4点差まで詰めよられるが、その中でもＧＫ浦和が
顔面セーブするなど体をはった頑張りでＤＦを鼓舞する。
さらに１２分、１３分と連続退場者をだすものの東長濱の得点で２２－１７と
リードを保つ。
途中、コラソンの高いＤＦに対し、ＯＦでの足が止まってしまい
一時は２３－２１と２点差まで詰め寄られるが内田・岩永の連続得点で
２５－２１とするとその後は宮﨑・森・小澤らが得点し３１－２６で勝利した。
＜得点＞
東長濱６点 小室５点 豊田・時村・信太３点 宮﨑・内田・森２点
猪妻・岩永・小澤・染谷・石川１点