第37回 日本ハンドボールリーグ-11
今期ホームでの最終戦は昨年のリーグ覇者・大同特殊鋼。
5分過ぎ、3-3の同点から永島のポストで4-3とすると
東長濱・猪妻・豊田の3連続速攻で7-3とリードを広げる。
さらに相手に退場者が出る間に猪妻の得点で8-3とする。
一時は9-7と2点差に詰め寄られるが
21分過ぎから豊田・東長濱・信太・森・宮崎の5連続得点などで加点し
前半を18-10で折り返す。
後半、リードを広げたい大崎は小澤・石川らの得点で8分過ぎまでに
23-11と12点のリードを奪う。
しかし、ここからシュートが決まらず、ミスもあり約10分間、無失点となる。
さらに退場者を出す間に失点が続き、25分には26-21と5点差まで詰め寄られるが
最後は森・豊田らが加点し、29-23で勝利した。
<得点>
豊田8点 東長濱7点 森4点 猪妻3点 小澤・信太2点 永島・宮崎・石川1点