第39回 日本ハンドボールリーグ-1
2014年度の日本リーグが開幕。
開幕戦は大崎の第2ホームである岩手県盛岡市で開催。
立ち上がり、DFから速攻に持ち込むものの、シュートを相手GKに阻まれ
6分にようやくキャプテン岩永のカットインが決まり1-4。
ようやく落ち着きを取り戻すと、小澤・信太の連続得点で12分に5-5の同点に追いつき
さらに信太の連続ミドルで7-5とリードする。
しかし、その後もシュートチャンスをつくるが、ゴールがなかなか決まらず
前半は9-12と3点ビハインドで折り返す。
後半も追いかける試合展開の中、信太のミドルなどで加点し逆転のチャンスをうかがう。
18分過ぎ、森・豊田のゴールで19-20と1点差にすると
24分には夏山のドリブルカットから宮﨑がサイドシュートを決め、22-22の同点に追いつく。
残り3分を切り、猪妻のサイドシュートで24-23。
残り1分、琉球にミドルシュートを決められ24-24の同点に。
残り40秒、大崎はタイムアウトをとり全員の意思統一を図る。
そして最後はルーキー元木のミドルシュートが決まり25-24で勝利した。
<得点>
信太9点 豊田4点 宮﨑・森3点 元木2点 猪妻・岩永・小澤・東長濱1点