決勝リーグ　第３戦　大同特殊鋼との対戦。

 
前半、森の速攻で１－１の同点にすると、ここから信太の４連続得点や

ＧＫ浦和の連続セーブでもあり、１０分で５－１とする。

 
中盤もアグレッシブなＤＦから失点を防ぎ

ＯＦでは小澤から豊田へのスカイ等で加点し、１５分までに７－２とリードする。

 
その後、点差を広げるチャンスがあったものの

速攻でのシュートミスが続き、点差を広げることができない。

２３分過ぎ、退場者を出す間に連続失点で８－８の同点に追いつかれるものの

染谷・森らが得点し前半を１１－１０で折り返す。

 
 
後半、速攻・７ｍＴを決められ１１－１２と逆転されてしまうと

ここから追いかける展開となってしまう。

小澤・小室・宮﨑らの得点で１４分までは１５－１６と１点差でついていき

逆転のチャンスを狙う。

中盤、退場者を出してしまうとここからリズムを崩し、４連続失点で

１５－２０とリードを広げられてしまう。

さらに２４分過ぎに１７－２３と６点差をつけられるが

最後までＤＦから速攻のスタイルを貫き、ここから５連続得点で

２９分に２２－２３と１点差まで詰め寄る。

 
のこり８秒、大同はタイムアウト。

オールコートマンツーでパスカットを狙うが、時間が足りず２２－２４で

試合終了。

 
大会期間中、たくさんの応援をありがとうございました。



 
 
＜得点＞

東長濱６点　信太５点　森４点　染谷２点　豊田・宮﨑・小澤・小室・植垣（健）１点