第13回東アジアクラブ選手権-3
東アジアクラブ選手権の最終戦は韓国チャンピオンの斗山。
東長濱のミドルで先制、岩永がリバウンドを押し込むなどで7分で3-2。
相手のカットインで同点にされると、すぐにクイックスタートで対応。
しかし、ここでミスからの失点が続く。豊田・信太が加点するものの
逆速攻などの失点で15分で5-10とされてしまう。
ここでタイムアウトを請求。
もう一度、DFの確認をし、形成の立て直しを図る。
18分、小室が負傷退場してしまうと馬場がコートに立ちDFシステムを5-1に変更。
再びアグレッシブに動きだし、豊田・東長濱・馬場らの3連続速攻を含む得点で9-12とする。
この勢いを継続したかったが、残り2分退場者を出す間に連続失点で
前半を10-15で折り返す。
ハーフタイムに今シーズン継続してきた<DFから速攻>の確認をし、後半に臨む。
5分までは逆転のチャンスを狙いつつ宮﨑らが加点していく。
しかし5分過ぎ、またも退場者を出す間に失点が続き、13-20と点差を広げられてしまう。
中盤以降は点の取り合いとなり、なかなか点差が縮まらないが
小澤・時村らの速攻、クイックスタートからの得点で逆転のチャンスを狙う。
残り5分を切り、23-28と前半の点差が響くが、ここから東長濱・信太・小澤の得点で
26-28と追い上げムードになるが、ここでタイムアップ。
大会成績、1勝2敗の3位で今大会を終了しました。
今シーズン、たくさんの応援をありがとうございました。
2016年度も引き続き、たくさんのご声援をよろしくお願いします。
<得点>
東長濱9点 豊田5点 小澤4点 信太2点 宮﨑・岩永・夏山・時村・石川・馬場1点