山口県下松市で湧永製薬との対戦。

立ち上がり、連続失点から５分で１－５とリードされる。

宮﨑・信太、岩永・信太の連続得点などで一時は１点差まで詰め寄るが

２２分過ぎには連続失点もあり、９－１２とリードを広げられる。

その後、時村・柴山らが加点し、前半を１３－１５で折り返す。

 
後半７分、岩永のミドルで１７－１７の同点に追いつくと

ここから柴山・信太・東長濱、さらにケガから復帰した元木ら６連続得点で

２３－１７と一気にリードを広げる。

その後も小山の速攻や植垣健のカットインなどで加点してリードを広げる。

後半のＤＦシステムの変更から、ＧＫ木村を中心にＤＦが安定し勝利につながった。