宮城県フラップ大郷21にてトヨタ自動車東日本レガロッソ宮城と対戦。

大崎のスローオフで試合開始。先制は東日本のミドルシュートからになる。大崎は末岡の絶妙なパスが香川のポストに通り得点となる。井手の豪快なミドルに神初の速攻でのサイドシュートでついて行く。お互い一進一退の攻防が続き、なかなか点差が広がらない。20分過ぎに交代で入った松浦のミドルシュートや神初のスピードある速攻で13-12と逆転する。前半は16-15で折り返す。

後半も前半途中から入ったGK坂井が活躍を見せる。攻撃では藤田がスピードある鋭いカットインで得点。続けて怪我から復帰した武良のサイドシュートで追加点18-15とする。10分過ぎからようやく大崎のペーストなら、GK坂井の体を張った好セーブから得点を重ね20分には28-23と5点リード。後半は退場も多く苦しい展開も多かったが、なんとか辛抱して31-25で勝利することができた！

【得点】
松浦6点　神初5点　末岡4点　武良3点　香川3点　西山3点　狩野2点　井手2点　窪田2点　藤田1点