リーグH開幕戦は埼玉県富士見市立市民総合体育館にて、トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城と対戦。
トヨタ自動車東日本のスローオフで試合開始。
トヨタ自動車東日本のミスから速攻を運び、新人武良がサイドシュートを決め先制する。続けて武良が追加するも、ここから7分間大崎は得点できずトヨタ自動車東日本に連続失点され2-6となる。
流れを変える為に、センターの藤田を投入すると早速カットインで得点も差は縮まらず追いかける展開が続く。25分過ぎに3点差まで詰め、前半は13-16で折り返す。

後半も立ち上がりから、果敢に攻めるがシュートが決まらない。5分経過で14-21と苦しい展開。しかし、GK坂井が好セーブを見せると安倍がカットインと速攻で連続得点。徐々に点差が縮まり流れが大崎となる。終始追いかける展開であったが25分にようやく追いつき、逆転のチャンスもあったがトヨタ自動車東日本に逃げ切られ30-32で敗戦となった。

【得点】
安倍8点　藤田4点　井手4点　時村4点　武良2点　香川2点　鈴木2点　川島2点　狩野1点　平子1点