リーグ戦再開を勝利で飾る
国体明けの日本リーグが、1100人を超える香川県で再開。
立ち上がり、柴山の速攻で先制し、12分までに馬場・信太の速攻を含めた4連続得点で
5-2とリードする。
16分過ぎには8-5とするものの、琉球に速攻での失点を許し
20分には8-8の同点に追いつかれる。
その後、小澤・時村らが加点し11-10と1点リードで折り返す。
後半、逆速攻での失点から11-13と逆転されてしまう。
中盤、お互いに得点を重ね、22分に20-20の同点に追いつく。
GK木村の7mT阻止などもあり、残り7分を無失点に抑える。
OFでは信太・宮崎・森らが4連続得点し、24-21で勝利。
苦しみながらも勝利を勝ち取ることができた。